横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

高野山詣で

高野山詣で

9月16日から2泊で、高野山に詣ってきた。 弘法大師の修行場として開いた高野山に一度は行って見たいと思いつつ、ついぞ行く機会が無かった。 そんな折、娘がプレゼントとして、高野山行きをアレンジしてくれた。 横浜からのぞみで新大阪まで行き、食い …

あんたには北方領土返還を期待しない

あんたには北方領土返還を期待しない

安倍首相とロシアのプーチン大統領が5日、ロシア極東ウラジオストクで会談したが、北方領土交渉で具体的な進展はなかった。 なんと、今回が安倍総理とプーチン大統領会談27回目になると言う。 安倍の正体は既に見えているから特に驚くほどのことはない。 …

初めてのコーヒー

初めてのコーヒー

多分、私が幼稚園に通っていた頃のことでしょう。 まだ、古い家に住んでいた。 その土間で、みんながワイワイ言っている光景が目に浮かんでくる。 かずえ姉は小学二年生で、久夫兄が小学三年生。 そして、秀夫兄が高校一年生か、あるいは二年生。 そこに …

厚狭の寝太郎をご存知か?

厚狭の寝太郎をご存知か?

「三年寝太郎」は、今では日本昔話として一般的によく知られている。 あらすじ: 寝太郎は三年と三月もの間、寝ほうけていたが、折からの旱魃(かんばつ)で村人が苦しんでいるのを見て、急に起き上がり、大川から井手を掘って水を引こうと言い。最初は馬鹿 …

織田信長を読む男

織田信長を読む男

郷、現在9才。小学3年生。 趣味、特技ともにサッカ-。 月から土曜日は小学校で自主練習。 日曜日はチ-ム練習。 時には公式戦で弁当、水筒を持ち、電車賃の500円を持って遠征に出掛ける。 郷にとっては毎週が戦いであり、新たな体験である。 その …

親父はここにもいた

親父はここにもいた

60歳を過ぎると、ふと鏡に親父が現れることがある。髪が白くなり、しかも、薄くなってきて、ああ、親父とそっくりになってきたなぁと思うのだ。顔の長さといい、輪郭といい、間違いなく親父である。しかし、親父を感じるのは毎回のことではない。ふとしたこ …

母親だけの卒業式

母親だけの卒業式

私は1968年、運よく岡山大学に入学した。親父は、合格が決まって間も無く、岡山に行った。下宿探しのためである。そして、4月に入り、私は岡山に向かって出発した。 岡山に着いて、親父が契約した下宿を尋ねると、岡山大学の裏の半田山(標高200メー …

初めてのプレゼント

初めてのプレゼント

皆さんは、初めてもらったプレゼントを覚えているでしょうか?私ははっきり覚えているのです。そのことが、はたして人の人生にどれだけの影響を与えたのだろうかと考えることがある。その影響を数値に表す事はできないが、人の行き方を大きく変えた事は事実で …

福は内!

福は内!

皆さんは、自分の記憶で一番古い記憶はなんですか?私は振り返るのには4歳か5歳の頃のもの。 昭和28年だったと思う。山口県に台風がやって来た時のこと。この台風は雨台風で、山口県内の各所で床上浸水の被害が起きた。盆地の厚狭も同様で、厚狭川が決壊 …

ビフテキの食べ方

ビフテキの食べ方

下関にいた頃、少しずつ我が家の生活も文化的になり始めた。テレビは家にあるし、冷蔵庫も氷を入れる方式だがあった。 そんな折、お袋が長門市場で鯨の肉の塊を買って来た。 その日は親父の帰りも日頃より早かった。子供であったため、私にはその日が何お祝 …