友達を作るのが一番
でも、日本にいてそんなことは容易に出来ません。
ただ、なぜ、現地に行くことが一番なのでしょう。
それは、朝から晩まで現地語を聞かざるを得ないからで、また、生活するためには話さなければならないからです。
そんな環境さえ作ってやれば、誰でも話せるようになるのです。
一方、現地に行っても、仲間といれば、現地語にはなかなかなじめません。
いつまでたっても話せないのは、やはり、真剣さがなくなるからです。
だから、個人レッスンを薦めるのです。
先生が何を言っているのか?
先生と1時間、相対するのです。
先生の質問に対して、いつまでも首を横に振っているわけにはいかないのです。
先生が何を言っているのか?それを理解しないと、気まずい授業がつづくのです。
ある初心者の方がこう言いました。
「1時間、外人の先生と顔をあわせていると、背中が汗びっしょりになる。」
それほど集中しているのです。
それが本当の勉強です。
しかし、いつまでも汗が出るわけではありません。生徒と先生の関係がいつの間にか、友達の関係になっていき、何を言っても恥ずかしくなくなるのです。こうして一つの壁を乗り越えるとあなたは楽しい会話の世界に入っていけるのです。