静香(9歳)が学校で詩を作りました。それを紹介します。
一番大きいしもばしらがお父さん
二番目がお母さん三番目が私
四番目が弟
一番小さいのが妹
みんな、太陽の光に当ると、
「お父さん、とけちゃうよ」
「今、お父さんが助けに行ってやる」
と、助けに行った
みんな、とけてしまって、
「おとうさん、水になっちゃたね」
「うん」
悲しそうに、うなずいた。