横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

風と水

風と水

生命維持には水は絶対に必要。 風は? 空気が必要という意味では、風は必要。 しかし、これは肉体的生命維持のためである。 風と水には別の機能があるような気がする。 最近、稲を人工で栽培する時、水と栄養と光をうまくコントロールして実験をやったが …

思わぬ人が突然現れる

思わぬ人が突然現れる

思わぬ人が突然現れるということがありませんか? 偶然、街で会ったり、 突然、懐かしいといって、電話がかかってきたり。 私も何度かありました。 ある一人は65歳過ぎのおじいさん。 このおじいさん(Aさん)とは、同じ町に住む人で、たまたま駐車場 …

運が良くなる

運が良くなる

60年の人生で、運は周期的にやってくることは直感的に理解できる。 マージャンをやっていると、ある瞬間から急に勝ち始めることがある。 逆に、勝っていたマージャンも急に負け始める。 何かがきっかけで、運が変わることを経験で知っている。 マージャ …

万物は絶えず変化している

万物は絶えず変化している

万物は絶えず変化している。 変化するものである、という原理を発見したのは哲学者ヘーゲルである。 特に生物は止まった状態が続くと生命が絶たれる。 植物も風のない温室に入れられたままでは、花は咲かない。 風の必要性を最近認識し始めたようだ。 生 …

魂に触れると、先祖の声が聞こえてくるのだ

魂に触れると、先祖の声が聞こえてくるのだ

魂に、運命の遺伝子があるとしたら、我々はそこを知りたくなるのは当然。 だから、多くの修行者は苦しみ続ける。 自分の心を無にして、本来の自分の魂に触れたいと思うのだ。 瞑想し、座禅をし、邪心を捨てて、自分の魂に触れるのだ。 そうすると、なぜか …

魂と意識

我々が使う言葉は少しずつ定義が違う。 以前から、魂とはなんぞや? 意識とはなんぞや? 死を前にして、「もう、意識がありません」と言う。 また、魂という言葉は、生きている人にも、死んだ後にも使う。 私は、この二つの言葉に、何か不思議なものを感 …

ハッブル望遠鏡

ハッブル望遠鏡

今、技術の進歩で今までに見えなかった宇宙が鮮やかに見ることができるようになった。 宇宙の広大さをあらためて感じる。 そんな広大な宇宙と神・魂を考える時、どしても私には結びつかない。 神が宇宙の原理を作った?などと考えることなどできない。 先 …

神の声を聞こう

神の声を聞こう

神は我々に命を与え、そして、何をさせようとしているのか? 我々の肉体に遺伝しなるものを作っているというのは、まさに神のなせる業。 遺伝子には生きて死ぬまでの肉体の設計図である。 しかし、そこに脳を作り、心臓を作った。 これこそが肉体と魂を結 …

天才は親が作る

天才は親が作る

昨日、テレビを見ていたら、たまたま、『天才は親が作る』著者の吉井妙子が出てきた。 天才を育てた親にインタビューして、そこに共通したものがあることに気がついたという。 その共通した内容とは以下のようなことだった。 ●足裏を刺激する 天才は幼少 …

武田双雲の話

武田双雲の話

昨夕、私は家内と一緒に車で買い物に出かけた。 雨が降り、道路が渋滞。 そんな時、ラジオから武田双雲の話が流れてきた。 話は感謝の話である。 彼が言うには、感謝こそ全てを解決でいる気持ちではないかと思っている。 感謝の気持があれば、いがみ合い …