実践 7・・・カタログ送付のご案内

2014年07月30日

" 実践 7"の文章を実習手順に沿って、ワードで試してみてください。

" 実践 7"

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〒 111-1111

東京都中央区○○ 1-1-1  ○ビル 2F

TEL03-1111-1111 FAX03-1111-1112

田中 ○○様

カタログ送付のご案内

拝啓 平素は○○通販をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。

先日、弊社ホームページでお申し込みいただきました『秋の○○カタログ』を送付させていただきます。生活必需品から衣類、スポーツ用品、流行の雑貨や家具、お得な情報も多数掲載しておりますのでカタログでお確かめください。

なお、カタログまたは商品に関してご不明な点がございましたら、フリーダイヤル 0120-00-0000 (受付時間  9:00 ~ 19:00 )にお問い合わせください。

お客様のご利用を心よりお待ちしております。

敬具

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■ 実践 7

実習ファイル名

実践 7

完成ファイル名

カタログ送付完成

実習機能

基本機能

書式設定(インデント)、クリップの挿入、テキスト ボックス(作成)

活用機能

テキスト ボックス(書式設定)

実習時間(目安)

約 15 分

※カーソルがある位置が何行目かを確認したい場合は、確認したい行内にカーソルを移動し文書ウィンドウの下部にあるステータスバーの表示で確認することができます。

  【実習手順】

1. ファイル " 実践 7" を開きましょう。

2. 8 行目の " カタログ送付のご案内 " に、次の書式を設定しましょう。

フォント

フォント サイズ

MS ゴシック

14 ポイント

3. 8 行目の " カタログ送付のご案内 " を、用紙の幅の中央に配置しましょう。

4. 11 行目の " 拝啓 平素は …" から 17 行目の " お客様のご利用を …" までの各段落の 1 行目に、 1 文字分のインデントを設定しましょう。

5. [罫線]ツールバーを表示しましょう。

6. 8 行目の " カタログ送付のご案内 " の段落の上下に、青色の二重線で段落罫線を引きましょう。

7. [罫線]ツールバーを非表示にしましょう。

8. [図形描画]ツールバーを表示しましょう。

9. 次の図と表を参考に、 20 行目の先頭にカーソルを移動してクリップを挿入しましょう。

 

検索文字列

アラーム

10. クリップの周囲に文字が折り返して表示されるように指定しましょう。

テキストの折り返し

前面

11. 19 行目(敬具の1行下)にカーソルを移動し、クリップの右側に、 " 高さ 52mm ×幅 65mm" のテキスト ボックスを挿入しましょう。

※テキスト ボックスは、[図形描画]ツールバーの [テキスト ボックス]で挿入することができます。

※テキスト ボックスのサイズを数値で指定するには、テキスト ボックスを挿入した後であらためてテキスト ボックスを選択して、[書式]メニューの[テキスト ボックス]をクリックし、[サイズ]で高さと幅を設定します。

12. 挿入したテキスト ボックスに、次の書式を設定しましょう。

※テキスト ボックスの書式は、テキスト ボックスを選択して[書式]メニューの[テキスト ボックス]をクリックし、[色と線]でまとめて設定することができます。

塗りつぶしの色

線の色

線のスタイル

薄い水色
( 5 行目の左から 5 列目)


( 2 行目の左から 6 列目)

1.5 ポイント

13. 次の入力例を参考に、テキスト ボックスに文字を入力しましょう。

※入力例の □ の部分には、 Space キーを押して空白を入力してください。画面上の空白位置に □ を表示したい場合は、[標準]ツールバーの [編集記号の表示 / 非表示]ボタンをクリックしてオンにします。

株式会社○○通販 ↵

〒 222-2222 ↵

東京都中央区○○ 1-1-1 □○○ビル ↵

TEL □ 03-1111-1111 ↵

FAX □ 03-1111-1112 ↵

14. テキスト ボックスの " 株式会社○○通販 " に、次の書式をまとめて設定しましょう。

日本語用のフォント

フォント サイズ

フォントの色

文字飾り

MS ゴシック

12 ポイント

浮き出し

15. テキスト ボックスの " 株式会社○○通販 " を、テキスト ボックスの幅の中央に配置しましょう。

16. [図形描画]ツールバーを非表示にしましょう。

17. 文書に " カタログ送付 " という名前を付けて、 [マイ ドキュメント] フォルダに保存しましょう。

18. ファイル " カタログ送付 " を閉じましょう。