外国人も頑張っている

私は横浜に住んでいるが、多くの外国人が相談に来る。
「自分は、日本人の女性と結婚した。自分としても会社を作って、ビジネスをしたい。 具体的なアイデアはあるが、日本語の壁や人の問題で思うように行かない。 妻に、話をするが、パソコンができないとか、会社作りのアイデアが解らないとかで、残念ながら一歩前進することができない。」
そのような方に支援をいたします。
なんでも相談に来てください。

上村さんのケース

上村さんは40歳。働き盛り。
韓国でビジネスをやってきたが、韓国は日本以上に不況。
やむを得ず、奥さんの実家に戻ってくる。
今は、実家の農業と造園の仕事を手伝っているが、いずれ独立したいと考えている。
今も、造園の仕事が来るが見積書ができない。
パソコンの問題とビジネスの常識を知らない。
だから、見積書や請求書を作ってください。
将来は、会社を設立しますから、ホームページを作ってください。

ビラットさんのケース

ビラットさんはラオス出身の方。
イギリス留学のとき日本人の奥さんと知り合った。
今は日本に居るが、自分の仕事が見つからず、何とか、ラオスの商品を日本で販売しようと考えている。
私の知り合いを通じ、私のところにやってきた。香辛料やドライマンゴ、ドライマンゴスティン、ドライドゥリアンなどを販売したいと言う。
何とか、お役に立てればと思って、知り合いを紹介している。

インドのシンさんのケース

シンさんはインド料理の店を開いている。
やはり、チラシなどを作るのに大変困っている。
日本語がわからないし、日本人のお客さんがどのように感じるかがわからない。
日本人には日本人の心で迫るのが一番。
だからお願いするのです。