放課後のひと時をみんで遊ぼうよ。宿題も、ゲームも運動も

☆はじめに☆

子供達が学童に帰ってきたら「ただいま!」そんな第2の家庭のような学童保育。
学童保育では父母が安心して仕事ができるよう、子供の安全を守り、安らぎのある放課後を提供しています。子供達は毎日の生活を通じ、年齢を超えた集団の中で、思いやり・ゆずりあい・助け合うことを学び、日々成長しています。また、父母も子育てについて語り合い、交流することで子供との生活を豊かなものにしています。
新しく入所する子供達、お父さん、お母さんを温かく迎え、指導員・運営委員の皆さんと父母が力を合わせ、より良い学童を目指していきます。

☆若葉台中央学童保育所のあゆみ☆

若葉台の学童保育所は、1981年(昭和56年)に若葉台の共働き、ひとり親家庭の父母によって設立された共同保育クラブを始まりとしています。不安定な運営の中で多くの困難もありましたが、指導員、父母、地域の連携と協力が、今日までの運営を支えてきました。
1985年(昭和60年)12月には、横浜市の委託事業としての認可を受け、若葉台学童保育クラブ(旧 若葉台上川井学童保育所)が誕生しました。
1988年(昭和63年)4月、児童数の増加に伴い、若葉台に2つ目の学童保育所として、ここ【若葉台中央学童保育所】が設立されました。