ガンと魂

2014年01月09日

人間はどうして病気になるのか?


人間はどうしてガンになるのか?


ここにきてガンによる死亡率は非常に高くなってきた。


どうしてガンが体内で生まれるのか?


ガンと魂はどんな関係なのであろうか?

人間が生命を得たとき、すなわち、人間として誕生したとき、すでにそこには遺伝子が埋め込まれている。


しかし、ガンウィルスの細胞は、RNAの遺伝子しかなく、人間のDNAを借りてきて増殖を始める。

すなわち、ウィルスというものは神的存在なのだ。


しかも、肉体を否定して、破壊する役割を持っている。


そこで、ハタと考えた。

神はヒョッとすると、ウィルスのような極々小さいものではなかろうかと。


少なくとも、肉体を壊せといったときには、この破壊者が動き出す。


我々の頭は、神は大きな存在という言い方からして、茫漠とした大きなものというもののように捕らえていたが、いやいや、ごくごく小さなもので、どこにでも存在する。


すでに体内のどこにでもあり、心の持ちようで、その小さな存在が体を壊していくこともできる。


体の支配者、いや、実行者は、実はウィルスのようなものではなかろうか?


人がどう考えているかで、この破壊者はどうとでも動く。


当然、神の御心にかなう生き方をしている人には、この破壊者は動かないし、大きくはならない。


よく人の免疫機能は、喜怒哀楽の大きい方ほど、よく働くといわれている。


よく動き、よく話、前向きに生きる方の免疫作用は相当なもの。
すなわち、これこそが神から与えられたものなのだ。