圧縮・解凍ソフトの使い方

2014年07月31日


圧縮・解凍ソフトの使い方

 

●圧縮とは? 解凍とは?

⇒圧縮とは、ファイルを小さい容量のファイルに変換すること。

⇒解凍とは、圧縮されたファイルを元通りに戻すこと。

⇒圧縮された状態では、ファイルの内容を見ることはできない。

フローチャート : 複数書類: あいうえお
フローチャート : 書類: ???○○○. ZIP ○○○. LZH

ファイル容量=大きい   ファイル容量小さい

 

●どうしてファイルの圧縮をするのか?

•  インターネット上では、ファイルを速やかに転送する必要があるので、より小さいファイル容量にする目的で圧縮を行う。

•  圧縮されたファイルはそのままでは、内容を見ることはできない。内容を隠す目的で圧縮を行う。(一般のソフト)

•  ハードディスクやフロッピーディスクは、限られた容量しか記憶できない。できるだけ、容量を節約する目的で圧縮を行う。

•  ソフトは、1つのファイルではなく、複数個のファイルで構成されていることがある。複数個のファイルを1つの圧縮ファイルにまとめておけば、他のファイルと区別できる。

 

●圧縮・解凍するためのソフト

ソフト名

特徴

ファイル形式

用途

+Lhaca

ドラッグ&ドロップだけで圧縮、解凍ができる。

LHA,ZIP

圧縮・解凍

WinZip

非常に有名なソフトだが、英語版しかないので難しい。

ZIP

圧縮・解凍

解凍レンジ

とても簡単な解凍ソフト

LHA,ZIP

解凍のみ