横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

菅義偉(すが・よしひで)官房長官は28日午後の記者会見で、外国人労働者の受け入れ拡大に向け在留資格を創設する出入国管理法改正案について質問した東京新聞の望月衣塑子記者に、
「全く事実と違うことの質問はすべきでない」、と語気を強めて苦言を呈した。 

望月記者は、27日の衆院法務委員会や衆院本会議での改正案採決について、
「実質13時間という短い審議で強行に採決が行われた」と主張。

すると、菅氏は、
「強行採決なんか、やっていない」と反論した。 

望月記者は次に、
「財界の要望ありきで採決が行われ、労働者の視点での議論が行われず、国会が軽視されているという批判が出ている」と発言すると、
菅氏は、「大変申し訳ないが、誰がそう言っているのか」と反問した。

この光景を見ていると、
「あれ、これはトランプと同じじゃん!」

流石に、マイクを取り上げたり、記者証を取り上げることはしなかったが。

しかし、この望月記者の言っていることは、国民の視点そのものである。強行採決じゃあないか!

あれを強行採決ではないという奴は政治家をやる資格なんかない。

あんまり、驕り高ぶるんじゃあないぞ!このヤロウめが!