1980年には日本は大繁栄。
そして、経済はバブル化していく。
すなわち、給与は上がり、政府は遊びを奨励する。
土地やら家の価格がぐんぐん上がり、国民は投資目的のために、銀行から金を借りてでも不動産に投資していく。
また、株価も上がり、その株式を買うために銀行から投資資金を借りる。
当時は、「資金を借りて投資しない奴はバカだ!」と言われていた。
しかし、そんな時代が長くは続かない。一気に株価が下がっていき、不動産の価格も急落するのだ。
その結果、銀行から多額の資金を借りた人々や会社は大損するのだ。
そして、倒産する会社が続々。
また、自殺する人間も急増。
その結果、政府は、“全て、自己責任”と言うようになる。
まったく無責任だ。
残念ながら、私もその影響をもろに受けたのだ。
私はその時に会社を辞め、ポコ・ア・ポコ(株)を設立した。
その時から、我々は仲間を作り、生き抜かなければならないと確信した。
個人同士、あるいは会社、お店は仲間を作って共存していくべしと考えた。
皆さん、手をつなごう。
絶対に生き抜くのだ。
我々のサバイバルには絶対に仲間、チームが必要なのだ。
皆さん、賛同される方は是非、メールをください。
私は現在、69歳。2019年の12月で70歳になります。
皆さんは私のことを、”校長”と呼びます。
なぜなら、2000年に設立したポコ・ア・ポコ パソコン教室を設立した時から、そのように呼ばれていたからです。
中には、ポコ校長と呼ぶ人もいます。