横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

私もあなたも同じエネルギー体だから同じものと言ったが、自分を意識できるが、他人のことは、所詮、解らないのが現実。

ならば、自分とはなんぞや?

これは実に的を得た質問。個体の中に入ったエネルギーは、その時点で、自分と他をハッキリと分けて考えるようになる。

これが物質とエネルギーのつながりなのだ。

自分の脳に入り込んだエネルギーはその脳の中で機能していく。それが自分なのだ。

エネルギー体はなぜ個体を意識させるようにしたのか、それはこれからの私の考える課題にしたいと思う。面白い問題だと思う。