横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

安倍政権の無節操には、ほとほと呆れてしまう。

この新型コロナウィルスの蔓延に日本の国民が一丸となって戦わなければならないと言っておきながら、このドサクサに紛れて検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案を国会に提示して、ゴリ押しで通そうとしている。

表向きは検察官の定年延長の話しだが、安倍政権に近い黒川検事の定年延長が狙い。黒川検事を検事総長にして安倍の桜を見る会の各種疑惑をシロにしようと目論んでいるのだ。

安倍が安倍なら、厚生労働省の加藤大臣も変なことを言い出した。

今年二月、新型コロナウィルスの蔓延に対し、感染の疑いのある人が多く保健所や病院に駆け込まれると病院崩壊が起きると考え、中国からの帰国者であること、体温が37.5度が4日間以上続いた人でなければ、保健所や病院に来るな、自宅待機しておれと指示を出した。

ところが、今になって、37.5度以上の条件などを付けてはいない。それは国民の誤解だろうと言い始めた。

これには国民の多くは呆れて開いた口が塞がらないといった状態。

本当にこいつらには良心というものがあるのだろうか?

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