横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

東京五輪について
「無観客も辞さない」
「異例の開催」と首相は言うけれど、、、。

先週の記者会見で、4度目の緊急事態宣言を決めた。その時首相は「先手先手で」と言ったことにあいたくちがふさがらなかった。
また、五輪は「無観客も辞さない」とも言っていた。
そもそも、国民の8割の人は中止しろと言っていた。
たとえ、やるとしても、無観客で、と早くから言っているじゃあないか

首相は、「異例の開催」を決めたと言うが、何も国民はそんなことを頼んでもいない。
もともと、何としてでも有観客をしたかったのは、あんた自身の都合だったのではなかったか?秋の総選挙に勝利したいため。

無観客での五輪開催の意義を問われ、
「全人類の努力と英知によって難局を乗り越えていけることを、東京から発信したい」と言っていたが、本当に茶番に思えた。
記者会見でも、話しをそらし、何も説明せず、答えもしない人間が、「発信する」とは、この厚顔無恥な男!

菅首相の「ヤラセ会見」「疑惑会見」をご存知か?

《この日はなぜか挙手していない記者が指名され、さらに、その記者が質問を始める前に菅首相が答弁原稿を探し始めるという“珍事”がみられたのだ。》

菅の子分の経済再生相の西村は休業要請に応じない飲食店に対し、
「金融機関からも働きかけをしてほしい」と言った。

菅首相は、国民を威嚇するのだ。

ワクチン接種を積極的に進めていた河野行政改革相は、ワクチンが、足りないと突如、言い始めた。
しかも、理由をはっきり言わずに。さも、地方行政の管理の問題でもあるかのように。

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