横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

これも超人的人間の技がテレビで紹介された。

30代の男性に、

「3582719の9乗はいくらですか?」と聞くと、

その男性は、しばらく目を瞑り、20秒位でおもむろに答える。

こんな計算を誰ができるのか?

しかもどのように?

もう一人への質問は、

「1900年から今までで、1月1日が月曜だった日は、いくつあるか?また、その年月日を答えなさい。」

である。

二人の男性はともに、それらの問題を難なくこなす。

自分で、編み出した方法があるのかもしれないが、それにしてもすごい。

これは、魂的アプローチとしか理解できない。

コンピュータで計算させても大変な時間がかかると言う。

自分のイメージの世界から、それらの数字を導き出すことができる才能を魂に賦与されているのではないか。

超人的技は、すなわち、魂的能力である。

それが何だと言われれば、「う・・・ん」と言うしかない。