横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

先月の終わり、朝5時前に目が覚めた。
いつものおしっこタイムである。
再び、床に就きウツラウツラしているうちに寝入ってしまった。
すると、私の目の前に、真っ白の蛇が現れた。

その時の私は、正に寝ている状態で、顔から40センチの所まで近寄っていた。

私は今まで蛇の夢は何度も見たがこんなに真っ白できれいな蛇は見たことがない。
目は赤く、白いうろこが鮮やかに見えた。

私はその蛇を少し見ていたがまた、目を閉じた。
しばらくして、目を開いたが、そこに蛇がじっと私のほうを見ていた。

私は、また目を閉じた。
それからまもなくして目を開けたら、その蛇はもういなくなっていて、その後に細い緑色の線状のものがくねった状態で残っていた。
その緑の線状のものは、生き物ではなかった。

この間、私は不思議にこの蛇に何の恐怖も感じなかった。
恐怖どころか、親しみを覚えた。

これは不思議なほどだった。

蛇の夢は縁起がいいと言う。
また、白蛇は特別だと言う。
また、この種の話は人に言ってはいけないと言うので、しばらくは黙っていた。

しかし、その後私の周りは何の変化も起こらなかった。

私はこの白蛇に何かの意味を感じていることは確か。
なにか、この白蛇がお前のことを見守っているぞという感じがする。

私が最も興味あることは、緑の線状の物を残していったことである。

私は、近いうちにその意味を見つけるだろうと思っている。