横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

安田さん、解放されて良かったですね。
奥さんや子供たち、また、ご両親もさぞかし嬉しいことでしょう。
昨夜、11時を過ぎた頃、さんざんパソコンで遊び、さて、寝ようとした時、何やら、菅官房長官が記者会見をするという。
果たして、いいことか、悪いことか、思っていたら、安田さんが解放されたということ。
もう、私は忘れかけていた。
でも、嬉しかった。
菅官房長官は、簡単に、そのことだけを伝えて記者会見は終了。
今日の朝は、このニュースでもちっきり。
しかし、政府からは、身代金等の支払いはなかったと余計なコメントが発表された。
国民の誰もがそんなことを信じない。
身代金無くして解放するわけがない。
しかし、そんなことは、どうでもいい。
一人の記者が、勇敢にも、シリアに入り、ゲリラの実態、戦争の有り様を世界に知らせようとしたのだ。
彼の無謀な行為を非難する人も多かろう。
多額の費用がかかったと非難する輩が多いのが現実。
私は、安田さんの挑戦に拍手を送りたい。
安田さんの仕事はこれからである。
マスコミの連中は、これを面白半分に取り扱うことなく、チャンと報道してほしい。