先日、書きました「安倍内閣の閣僚20人のうち19人は神道政治連盟に加入している」の記事を書いていたら、掲題の内容の記事をみつけました。
この記事を読んで、私は自分の目を疑いました。
この記事とは、
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12282813904.html/>
に書いてあるブログの内容です。
この内容は、「IWJ 岩上安身氏よる2017年6月9日(金)有田芳生議員インタビュー中の岩上氏のご発言に基づくものです」とありました。
簡単にこの記事の概要を書いておきます。
岸信介元総理大臣には妻・良子との間に 二人の子供がいました。
信和(1921年11月生 3歳のとき小児麻痺発症)と、洋子 (1928年6月11日生)の二人。
ところで、岸の父は、佐藤家に婿養子に入った。
その代わりに、息子の信介が、中学3年の時に岸家の養子になり、年頃になって、父の兄の娘(いとこ)の良子と結婚したのです。
昔はよくあった話です。
岸の娘の洋子の三男(晋三の弟)の信夫氏も、信介の命令で、洋子の実兄の信和のところへ安倍家から養子に出され、岸家の子供となる。
ところで、掲題の加計勉はどこに出てくるのか?
IWJ 岩上安身氏によると岸信介にはもう一人裏の妻がいたと言う。当然、戸籍上は出てこない。いわゆる、妾の子供として1923年3月27日に生まれたと言う。
このことは未だ立証されていないと【訂正とお詫び】を出している。
読者の皆さん、だからこそ、この記事を一概に信じることは危険です。
加計勉には二人の子供がいて姉の美也子とかの有名な加計孝太郎である。
上記の記事が本当なら、安倍晋三首相と加計孝太郎は親友というより、親戚関係にあるのです。
信じるか信じないかはあなた次第です!!
上記写真はhttps://ameblo.jp/et-eo/entry-12282813904.html/>のものを引用させていただきました。