霜柱

2013年12月17日

静香(9歳)が学校で詩を作りました。それを紹介します。

 しもばしら

一番大きいしもばしらがお父さん

二番目がお母さん三番目が私

四番目が弟

一番小さいのが妹

みんな、太陽の光に当ると、

「お父さん、とけちゃうよ」

「今、お父さんが助けに行ってやる」

と、助けに行った

みんな、とけてしまって、

「おとうさん、水になっちゃたね」

「うん」

悲しそうに、うなずいた。