横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

私は新型コロナ対策に常時マスクをしているが、暑い夏の日にはかなわない。

マスクで口と鼻を覆って歩くと、息苦しい。

そんな時にふtお思うのだが、自分はマスクを何のためにしなければならないのだろうか?

あんたは、そんなことも分からないの?とお叱りを受けることを承知で問い返す。

コロナウィルスの飛沫感染を防ぐためだろうが、マスクの機能をコロナウィルスの飛沫を撒き散らさないということだけに限定すればいいのではなかろうか?

少なくとも他人にコロナウィルスを撒き散らすことは良くない。しかし、鼻から飛沫が飛ぶであろうか?クシャミをする時には飛び散るかもしれないが、クシャミをする場合、人に向かって堂々とする人はいないだろう。

さすれば、マスクは口だけ覆えば良いという共通認識を持てばいいのではあるまいか?

鼻から入るウィルスは自己責任。他人に迷惑をかけないためには、普通は口だけ覆えばいいという認識を持てば、マスクがそれほど苦痛ではなくなるはず。

多くの人の集まる電車やバスなどでは、今まで通り口と鼻にかける必要があると思う。こうすることにより、熱中症の問題も解消すると思う。

少なくとも、戸外を歩く際には口だけでいいはずである。

日本人は真面目ゆえ、マスクをキッチリと口と鼻にかけなければ公衆衛生上良くないと考えがちであるが、もう少し、本質的な問題を考える必要があるのではなかろうか?

昨日は、北海道初の飛行機の機内で「マスクをかけろ、否、かけない」と揉め、挙げ句の果てには目的地でない新潟に降ろされたという事件が発生したという。

このマスク問題は、世界では義務化されている国もある。日本でも、法制化し、外出時にはマスクをしなければならないという動きが出てきている。

マスクの掛け方を冷静に考えたほうがいいと提案する。

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