横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

 

順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生が言う。

「健康になるには、一体どうすればいいんですか?」

先生曰く、
腸の中の「善玉菌」を増やすと腸が活性化し質の良い血液がつくられ、全身をめぐり健康になるという。

◆腸に住む善玉菌くんの正しい育て方

1.仲間を入れよう!「ヨーグルト、漬物、マッコリ」

 ‐ヨーグルトなどはそれそのものが善玉菌と同じ
‐マッコリは発酵させてできる。その過程で発生する酵素が善玉菌を増やす(甘酒やチーズ、味噌なども発酵食品)
仲間を体に入れた後は

2.大好物をあげよう!「たまねぎ、お酢、はちみつ」

‐善玉菌のエサはオリゴ糖とグルコン酸。たまねぎにはオリゴ糖、お酢にはグルコン酸、はちみつには両方が含まれる。

善玉菌にエサをあげた後は

3.悪玉菌を「納豆菌」でやっつけよう!

‐悪玉菌は文字通り善玉菌のライバル。納豆菌は悪玉菌を抑制してくれる。

善玉菌を増やす最強健康レシピがこちら!

<腸健康納豆レシピ>

1.納豆1パックにポン酢5ml(グルコン酸)を入れてよく混ぜる
2.たまねぎ(オリゴ糖)のみじん切り10gを加える(炒めたものでも可)
3.良く混ぜたら、熱々のご飯の上にチーズ(発酵食品)を10gトッピングして納豆をのせる。腸健康納豆の出来上がり!