横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

ポコ・ア・ポコ パソコン教室の実践的テキストを開放しています。ご活用ください。

•  “連番”を自動で入力
「1」と入力したセルを選択し、右下隅を「 Ctrl 」キーを押しながらドラッグする。
「1,2,3,4,5・・・」と連番が入る。
ただし、「 Ctrl 」+ドラグで連番が作れるのは“数値” の場合だけ。
第1期の連番は単にドラグするだけで OK 。
「 Ctrl 」+ドラグの場合は単にコピーするだけ。

•  末尾の値を決め手一発入力
10 月 1 日から 10 月 31 日をきっちり入力する方法を説明する。
「編集」「フィル」「連続データの作成」をクリックすると連続データのウィンドウズが現れる。その中の停止値に「 10/31 」と押して OK をクリックする。

•  離れたセルに同じデータを入力
入力すべきセルを「 Ctrl 」キーを押しながら、クリックする。
それから、データを入力し、「 Ctrl 」キーを押しながら「 Enter 」キーを押す。

•  セルを選択するだけで入力モードを自動で切り替える
列ごとに入力モードを切り替える。
例えば、「日付」の列は英数字モード、「商品名」はカタカナモード、「氏名」はひらがなモードのように。
まず列を選択し、これは「データ」「入力規則」をクリック。「日本語入力」タブを開きリストから入力モードを指定。

•  ユーザー定義の表示形式で曜日や単位の表示を自動化

書式記号 表示例
m/d 9/25
yyyy/mm/dd 2007/09/25
m” 月 ”d” 日 ”(aaa) 9 月 25 日 ( 火 )
ge.m.d(aaa) H19.9.25( 火 )
e” 年 ”m” 月 ”d” 日 ” 19 年 9 月 25 日
ggge” 年 ”m” 月 ” 平成 19 年 9 月
d” 日 ”aaaa 25 日火曜日

 

日付の場合:「 m 」で月、「 d 」で日、「 aaa 」で曜日が現せる。

•  漢字の名前の横のセルにフガナデを入れる。
関数は= FONETIC ( A3 )・・・ A3 は漢字の名前があるセル。

•  生年月日を入力すると、年齢を算出する。
1949 年 12 月 1 日と入力すると、それを使って今日の年齢を表示する。
= DATEDIF ( C3,TODAY(), “ Y ”)
C3 ・・・生年月日のセル
TODAY() ・・・本日
“ Y ”・・・年齢

•  すぐ上のセルの書式をコピーする
「 Ctrl 」キーを押しながら、 D を押すだけでコピーが出来る。

•  郵便番号を入れるだけで住所を自動入力

•  無料の“ kt 電話郵便アドイン”をダウンロード
http://www.h3.dion.ne.jp/~sakatsu/TelPost.htm

•  ダウンロードしたら解凍する。

•  解凍したファイルは下記フォルダに入れる。
「 C ドライブ」「 Program Files 」「 Microsoft Office 」「 Office10 」の「 Library 」

•  「ツール」「アドイン」をクリック

•  アドインのウィンドウの kt 電話郵便 Addin 、 kt 電話郵便 Db にチェックを入れ、 OK をクリック

•  「ツール」「 kt 電話郵便」「郵便 / 電話入力支援」をクリック

•  マクロのセキュリティは中にする。

•  全角数字を半角にする。
= ASC(B2)

•  ひらがな入力で漢字にしたものをカタカナにする。
=PHONETIC(A2)
カタカナをひらがなにする場合、「書式」「ふりがな」「設定」で“ひらがな”にチェックを入れる。