横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

朝、目覚めると窓から太陽の光が見え、窓を開けるとひんやりとした空気を感じる時、気分は最高と感激する。
山に登り、青空を眺めると一羽のトンビが舞っている。それだけで、気分はいい。自分が空を飛んでるいるように思えるから。
久々に昔の写真のアルバムを見ていると、お袋や親父が現れて、両親と昔話をすることがある。そんな時は、また、最高。
子供達が、我々の誕生日を祝ってくれるのも、最高の気分になる。
この時には、神経伝達物質のドーパミンがドッと出てくるのであろう。
私は、このドーパミンは神からの贈り物と信じている。
そんな時、私にいい渦が来ているような気がする。その渦に乗り移ればいいのだ。
逆説的に言えば、いい渦が自分の周りに来ている時、気分が良くなるのかもしれない。
私はヨガの本を読んで、びっくりしたことがある。
ヨガでは感動することが最も大事なことだと教えている。私流に解釈すると、感動すればドーパミンが溢れ出てくる。そこにいい渦が近づいて来て、その渦になることで、一段上の世界を感じることができるのだ。

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