横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

私は遺伝子のことがひどく気にかかる。
遺伝子は何のために、誰が作り出したのか?
さらに、遺伝子情報に何が新たに組み込まれるのだろうか?
しかもどんなタイミングで?

こんなことには今のところ誰も答えられない。

しかし、こんな複雑な情報や構造が自然発生的に生まれるはずもない。
いきなり、そこに神を持ち出すのは宗教家であろう。
そこで、私は考えた。
その仕業は、神ではなく、意思ある先人、あるいは、遥かに進化した先人の仕業と考える。

遥かに進化した先人が遺伝子を考案したのだ。すなわち、遺伝子に生命の再生、進化、存続性、あるいは変化などの可能性を持たせたのだ。そして、この遺伝子には、まだまだ、我々の発見できていないエネルギーの取り込み方法までもが入っているのだ。

生命がなくなる時、その遺伝子情報は、何んらかの方法で、他の遺伝子に写っていくのだ。また、生命誕生には両親の遺伝子情報がしっかりと受け継がれていくのだ。

すなわち、人を含む生命体は遺伝子情報を記録する媒体であると考えれば物事が非常にわかりやすくなる。