横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

安倍政権では、散々嘘をつかれ、色々な事実を隠蔽されてきた。政権に都合のいい法律も多数決で国会をごり押しされまくる。
国民の怒りも何のその。文化人や専門家が反対意見を言おうが、どこ吹く風。
その傾向はどうも菅政権も、引き継いでいるようだ。
何故そんな態度を取り続けるのか?
全ては、自分達の延命のため。
国民のことなど考えている余裕はないのだ。
今こそ新型コロナウィルスの蔓延の危機というのに、経済も重要と言うし、人類が新型コロナウィルスに打ち勝った証としてオリンピックを開くと勝手な理屈を並べる。
オリンピックを成功させることで、その後の総選挙に自民党が勝ちたいため。いや、内閣支持率が30%台の今、自民党が選挙に勝つ方法がオリンピックしかないのだ。
しかし、新型コロナの蔓延を抑え無ければ、これまた、選挙には勝てない。
ところが、昨日は河野大臣が、新型コロナウィルスのワクチン接種の予定を打ち出してきた。高齢者にワクチン接種するのは4月12日からだと言うのだ。
ようやく、この二月から医療関係者にワクチン接種を始めたが、その数たるや、僅か千名程度分しかワクチンがないのに。医療関係者は40万人もいると言うのに。
また、四月から接種する高齢者は3000万人いるのに、ワクチンが日本に入って来る予定すら立っていないである。
しかし、国民の目を誤魔化すため、こんな時期に接種予定を発表する。
もう、この政治屋の言うことなど聞いておれない。
そんな時、我々は、自分達の怒りをぶつける必要がある。
SNSで表現するのも良し。
しかし、もっと簡便な方法はなかろうかと思う。
そこで、私は一つ二つ提案してみたい。
一つは、自作の“NOフラッグ”を玄関先に掲げるのだ。
これは赤旗か、オレンジ色か?
もう一つは、駅やバスステーションに赤い折り紙、あるいはオレンジ色の折り紙を個人の意思として貼り付ける。
後で剥がしやすいようにテープで貼るのがいいと思う。

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