横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

人間はどうして病気になるのか?
人間はどうしてガンになるのか?

ここにきてガンによる死亡率は非常に高くなってきた。

どうしてガンが体内で生まれるのか?

ガンと魂はどんな関係なのであろうか?

人間が生命を得たとき、すなわち、人間として誕生したとき、すでにそこには遺伝子が埋め込まれている。

しかし、ガンウィルスの細胞は、RNAの遺伝子しかなく、人間のDNAを借りてきて増殖を始める。

すなわち、ウィルスというものは神的存在なのだ。

しかも、肉体を否定して、破壊する役割を持っている。

そこで、ハタと考えた。

神はヒョッとすると、ウィルスのような極々小さいものではなかろうかと。

少なくとも、肉体を壊せといったときには、この破壊者が動き出す。

我々の頭は、神は大きな存在という言い方からして、茫漠とした大きなものというもののように捕らえていたが、いやいや、ごくごく小さなもので、どこにでも存在する。

すでに体内のどこにでもあり、心の持ちようで、その小さな存在が体を壊していくこともできる。

体の支配者、いや、実行者は、実はウィルスのようなものではなかろうか?

人がどう考えているかで、この破壊者はどうとでも動く。

当然、神の御心にかなう生き方をしている人には、この破壊者は動かないし、大きくはならない。

よく人の免疫機能は、喜怒哀楽の大きい方ほど、よく働くといわれている。

よく動き、よく話、前向きに生きる方の免疫作用は相当なもの。
すなわち、これこそが神から与えられたものなのだ。