横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

今、技術の進歩で今までに見えなかった宇宙が鮮やかに見ることができるようになった。
宇宙の広大さをあらためて感じる。

そんな広大な宇宙と神・魂を考える時、どしても私には結びつかない。

神が宇宙の原理を作った?などと考えることなどできない。

先に神があったなどとは到底思えない。

しかし、おおもとをただせば物質とエネルギーは同じもの。

すなわち、ある時の姿は物体だが、あるときの姿はエネルギー。

これは量子力学の世界では当たり前の考え方。

そう考えてみると、神というものより、エネルギーと言い換えた方がいいかも知れない。

初めのエネルギーには生命と直接結びつかなかった。

しかし、生命が誕生した時点で、魂が存在し始めた。

魂こそが生命の遺伝子。

多分、魂はエネルギーゆえ特有の周波数を持っているだろう。

魂は魂自身の進化を始めたのだ。

魂の進化とは、よりエネルギーを高めていくのだ。

すなわち、魂自身が進化するのだから、我々は魂からそれを求められている。

我々はおのれの魂の進化を進めていくように仕向けられているのだ。