我々は悲しいかな、自分の思うように行かないことばかり。
これだけ一生懸命働いても、思うような成果が出ないことが多い。
人には優しく、神に祈りをしているのに。
こんな我々は、ついついうまくいかないことに怒りをぶつけて、
神も仏もあるものか!
と叫んでしまう。
運命を好転すべく勉強して、自分のカルマを正しくするが、残念ながらうまくは行かない。
そんな時、我々の前を平然と憎々しげに歩いているおやじを見ることがある。
何でこいつらが?と思う。
世の中は、うまく行かないものである。
いつ神が現れるのか、いつ素晴らしきアイデアが浮かんでくるのか、待っているが、未だ見つからず。
今日も、朝からいい話ではないことが舞い込んだ。
いつまで待てばと思うが、・・・。
自分の未熟を思うとき、私はこの「運命の好転」の本を読む。
すると少しは気持ちが楽になる。