横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

仕事をしていると、いろんな場面に出会すことがある。

昨夜、ある集会があり、そこに出席した。

その会を主宰している若い人が何やら書いているが、最近は何かとパソコンで資料を作るため、手書きで漢字を書こうとしてもなかなか漢字が書けないことがある。

その若者が遺失物という漢字を書こうとしたが、その漢字が出てこない。

そこでその周りにいる仲間に、「いしつぶつの漢字がわかる人はいませんか?」と大きな声で聞くと、一瞬シーンとした。

すると、少し離れた所から、「それは遺体の遺だよ」と叫んできた。

この言葉に一瞬シーンとした。

すると、何人かの仲間が同じタイミングで、

「遺体の遺?」

そんな言葉がよく出てきたなぁ、とみんな不思議に思ったのだ。

「ああ、それはねぇ、私はセレモニーホールで、警備の仕事を6年やっているから、ついつい、その言葉が出てくるんですよ。」

みんなはそれで納得した。なるほどねぇ。

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