横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

長い間、夢を見てきたが、今日初めて夢の不思議に気がついた。
今まで、夢でいろいろな人物が出てきた。

例えば、お袋、親父、兄弟、友達など。

ある時には、後姿であったり、横顔だったり。

しかし、その顔を記憶がはっきりしないことが多かった。

ところが、今朝見た夢ではっきり分った。

見た夢には、ある人の顔がはっきり認識できた。
その人がだれであるのか、はっきり分っている。
しかし、面白いことに、その人の顔は全く違っていた。

要するに、夢のなかで意識だけは、はっきりしているが、画像の情報はいい加減なものであるということ。

そのことが解って、あらためて昔見た夢を思い出すが、自分の住んでいないところが我が家であったりしていたことが何度もある。

これも、我が家という概念ははっきりしているが、その画像は適当な情景が出てくるのである。

これがどういう理由かわからないが、誰かわかったら教えてください。