横浜こぼれ話は筆者の佐藤栄次が随筆や意見や考えを書いておりますので、一度見に来てください、

中国がいよいよ牙を剥き始めた。

香港を取り込む法律を昨年末に制定して、施行は即実施。 香港でその法律に反対運動を展開してきたが中国政府は、香港の民意を全く無視。 あの民主的な香港があっという間に中国本土並みに、恐怖政府に取り込まれてしまった。 民主の女神と呼ばれた周庭女子 …

幸せにつながる道

人は誰しも思うであろう。 一体、幸せにつながる道というのがあるだろうか、と。 子どもの進学の際、私学で中高一貫の学校ならば、進学で苦労をすることもない。そこに大学が有ればいうことはない。 そんなところを出た子どもは、いざ就職の際に苦労をする …

照ノ富士の優勝を讃える

こんな関取が今までにいただろうか? 2009年、モンゴルの大学に入学したものの、日本にやって来て鳥取城北高校に編入。高校三年の時、全国優勝を果たす。そのチームには一年後輩の逸ノ城がいたという。 卒業後、相撲界に入る、モンゴルにいた時には、ス …

自然の摂理

昔、読んだ本のことを何故か思い出した。 マウスを一定の場所で飼育していると、初めはグングンと増えていくが、一定の数が増えると、何故か死んでいく。そして、その一定数を維持していくのだそうな。 同様に鹿を飼っていても同じような現象になるというの …

自分勝手な政治屋

アメリカ合衆国のトランプトランプは昨年から続く露骨な政策。中国との経済摩擦から始まり、コロナ騒ぎでWHOからの脱退騒ぎ、更に黒人の死亡事件等々、自分の今年の大統領選挙の為の政策ばかりが目立つ。 一方、日本では安倍の身勝手なやり方は目に余る。 …

行政の最大の怠慢

今年一月から新型コロナウィルス問題で日本の政府及び東京都は色々な手を打って来た。否否、こういう表現は正しくないので、言い換える。 行政は企業、商店及び国民に色々なことを強いてきた。 企業や商店には休業要請、また、在宅ワークなど。子供達には学 …

あんな人には、、、

昔、私が小学生の頃、母親にはよく言われたものだ。 テレビのニュースで犯罪者が出てくると、可哀想にと言いながら、お前はあんな人にはならないでおくれ、と私によく言ったものだ。 母親はこう言っていたのだ。 あの悪い人も最初から悪かった訳ではなかっ …

電通と東芝

持続化給付金」の事業を国から委託された一般社団法人のサービスデザイン推進協議会が今、大変な問題になっている。 この法人は新型コロナウイルス感染症に伴い経済的な損害を受けた中小企業やフリーランスに最大200万円を支給する持続化給付金事業を行う …

安倍の連敗

昨年までは、安倍政権は悪法と言われた様々な悪法を衆議院の絶対多数の武器でゴリ押しして来た。そのほとんどは、国民の過半数が反対しているのに。 こんな政権は見たことが無い。どうせ、国民はそのうち忘れるだろうとタカを括っているのだ。 ところが、今 …

アベノジショク(安倍の辞職)を引き換えに

第一次緊急非常事態宣言は今月6日まで。 ところが、新型コロナウィルスの蔓延は一向に収束しない。 そのことで、安倍首相は素直に国民に詫びた。 この首相は不思議な人だと思う。 詫びるときには簡単に詫びる。 そして、詫びられた国民はこの首相の詫び …