私は散歩が好きだ。歩いていると不思議に色々なことを思いつく。 それと同時に、ある決まった所に来ると昔歌った曲を歌ってしまう。 例えば、風の歌である。 誰が風を見たでしょか? 誰も風を見やしない〜 私が小学生の時に習った曲である。 外がひんや …

私は散歩が好きだ。歩いていると不思議に色々なことを思いつく。 それと同時に、ある決まった所に来ると昔歌った曲を歌ってしまう。 例えば、風の歌である。 誰が風を見たでしょか? 誰も風を見やしない〜 私が小学生の時に習った曲である。 外がひんや …
私の実感として、守護霊に守られて、助かったという実感はない。 昔、私の家内がある霊媒師に言われたという。 あなたの守護霊はおばあちゃんだと。 家内曰く、自分は何かの守護霊に守られているような気がするというのだ。 すなわち、窮地に追い込まれた …
私は小さい頃から本を読むことは好きではなかった。そんな子供は、字を書くことが好きな筈はない。 小学校でも、中学校でも、高校の時もノートをとるということはなかった。 小学校の時は、授業の時先生が黒板に書いてあることは、みんな本に書いてある。な …
四苦八苦という言葉は、皆さん、ご存知のことと思うが、さて、その意味は?と聞いても、多分、チャンと答えられる人は少ないでしょう。 今、四苦八苦で、宿題をやっている程度の使い方くらいのことと思う。 Googleで、調べてみると、 *** 非常な …
子供を育てるために、母親は持っている全ての知識を持ち出し、奮闘する。それに比べると、父親はオスライオンの如く、寝そべったまま、何もしない。 ここに、その母親の奮闘ぶりを二つ紹介しょう。 長女が小学5年生の春、私学の中学校に行かせようというこ …
私には、予感という言葉がひどく気にかかる。 予感とは、何かが近づいて来るということだと私は理解している。 それは、いい予感もあれば悪い予感もあろう。 しかし、やはり、悪い予感の方が気になるものだ。 その予感を感じた時は、なぜか、家族のことが …
朝、目覚めると窓から太陽の光が見え、窓を開けるとひんやりとした空気を感じる時、気分は最高と感激する。 山に登り、青空を眺めると一羽のトンビが舞っている。それだけで、気分はいい。自分が空を飛んでるいるように思えるから。 久々に昔の写真のアルバ …
原子は、全ての物質を構成している最も小さな存在であると教えられた時、私は一種感動を覚えた。しかし、その後、色々な素粒子が発見されて、最小の存在ではなくなった。 しかし、今、私が話をしようとすることには直接関係ないので、細かい定義は忘れよう。 …
高校時代に、山根という友達がいた。この男は数学が抜群にできた。この男はなぜか下宿生活のように一人で生活をしていた。私が解けない問題があると山根の下宿に行き、質問をする。すると、何やら一人でゴソゴソと数式を書き始める。そして、20分くらい経っ …
私は月に2度程度。横浜のららぽーとに買い物に家内と娘と三人で出かける。 流石に都会のショッピングモールは田舎とは違い、館内放送は日本語、英語と中国語で流される。 今日のイベントや迷子の案内などが定期的に流れるが、そこに、実に変な英語が流れて …