科学は遺伝子を解明している。 遺伝子の構造と、働きが年々解ってきた。 しかし、遺伝子の中に何が記憶されるのかは全く解明されない。 ある人の努力した内容が遺伝子に組み込まれるのか? 環境に適応しようとする意志が組み込まれるのか? 生きていくた …
科学は遺伝子を解明している。 遺伝子の構造と、働きが年々解ってきた。 しかし、遺伝子の中に何が記憶されるのかは全く解明されない。 ある人の努力した内容が遺伝子に組み込まれるのか? 環境に適応しようとする意志が組み込まれるのか? 生きていくた …
私は、マザーテレサに敬服をしている。 名前はアグネス・ゴンジャ・ボヤジュ。 現代のマケドニアのスコピエに生まれ。 そのアグネスが12歳の時には将来、 インドで修道女として働きたいという望みを持っていたといわれる。 18歳のとき、聖座の許可を …
生命維持には水は絶対に必要。 風は? 空気が必要という意味では、風は必要。 しかし、これは肉体的生命維持のためである。 風と水には別の機能があるような気がする。 最近、稲を人工で栽培する時、水と栄養と光をうまくコントロールして実験をやったが …
思わぬ人が突然現れるということがありませんか? 偶然、街で会ったり、 突然、懐かしいといって、電話がかかってきたり。 私も何度かありました。 ある一人は65歳過ぎのおじいさん。 このおじいさん(Aさん)とは、同じ町に住む人で、たまたま駐車場 …
60年の人生で、運は周期的にやってくることは直感的に理解できる。 マージャンをやっていると、ある瞬間から急に勝ち始めることがある。 逆に、勝っていたマージャンも急に負け始める。 何かがきっかけで、運が変わることを経験で知っている。 マージャ …
万物は絶えず変化している。 変化するものである、という原理を発見したのは哲学者ヘーゲルである。 特に生物は止まった状態が続くと生命が絶たれる。 植物も風のない温室に入れられたままでは、花は咲かない。 風の必要性を最近認識し始めたようだ。 生 …
魂に、運命の遺伝子があるとしたら、我々はそこを知りたくなるのは当然。 だから、多くの修行者は苦しみ続ける。 自分の心を無にして、本来の自分の魂に触れたいと思うのだ。 瞑想し、座禅をし、邪心を捨てて、自分の魂に触れるのだ。 そうすると、なぜか …
我々が使う言葉は少しずつ定義が違う。 以前から、魂とはなんぞや? 意識とはなんぞや? 死を前にして、「もう、意識がありません」と言う。 また、魂という言葉は、生きている人にも、死んだ後にも使う。 私は、この二つの言葉に、何か不思議なものを感 …
今、技術の進歩で今までに見えなかった宇宙が鮮やかに見ることができるようになった。 宇宙の広大さをあらためて感じる。 そんな広大な宇宙と神・魂を考える時、どしても私には結びつかない。 神が宇宙の原理を作った?などと考えることなどできない。 先 …
神は我々に命を与え、そして、何をさせようとしているのか? 我々の肉体に遺伝しなるものを作っているというのは、まさに神のなせる業。 遺伝子には生きて死ぬまでの肉体の設計図である。 しかし、そこに脳を作り、心臓を作った。 これこそが肉体と魂を結 …